メディア・パブ: 新興新聞社Politico,創刊3年目で早くも黒字達成へ
またこのフリーのタブロイド紙は,発行日の早朝にワシントンDCに構える政治関連オフィスに投函される。この結果,たとえば議員秘書にとっては,議員との朝の打ち合わせで,話のネタとしてPolitico紙が欠かせなくなってきたという。議会やロビー活動などの政治関連ニュースをカバーしたタブロイド紙の内容が,ワシントンで政治に携わる人たち(キーパーソンも含めて)にとって,共通の情報源となってきたのだ。こうなると政治がらみの仕事と関わっていてワシントン以外に住む人も,Politico紙を読む必要がでてくる。そこで,ワシントンDCなどでは無料で入手できる Politico紙を有料で販売したのである。購読料は国内読者が年間200ドルで,海外読者は年間600ドルとなっている。議会の開催中は毎週3回(火,水,木曜日)発行し,それ以外は火曜日の週1回だけ。
初めの狭い部分では無料、それを少しずつ広げていき自然と欠かせないものにする、そして外野には有料で提供。アメリカはそんなビジネスが上手いな。物はおんなじでも、ローカル提供する時とグローバル提供する時とで、価格や商品性格を変えてくる。
野球中継でも、ホームチームの地元方面へのテレビ中継は、しないんだって。(嘘かほんとか)。テレビ中継すると、スタジアムに足を運ぶ人が少なくなるのが理由らしい。
まは情報源って、厄介で面白い。定常的に届けられるようになると、その業界の人たちには必須の情報っとなってしまうところが。

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